皆さん、あまり参加できないつまらない講義を受けたことがありますか。あれば、積極的に講義の内容に参加できる場合はもっと多くのことを習ったと思いますか。僕はそのような経験があります。講義で先生は面白くないし、内容を話し合えないから、いつも授業中寝てしまいした。そのような講義は本当に面倒くさいじゃないでしょうか。実は、日本では講義に参加できない学生が増えているという問題があるそうです。今日は10月22日の朝日新聞にあった「講義にケータイとアバターネット世代に大学工夫」の記事について紹介し、学生は授業に参加させるためにテクノロジーが使う講義を考えてみたいと思います。
現代の学生はしきりにインターネットや携帯電話でコミュニケーションすると言う理由で愛知県で2010年の秋、新しい講義する方法をやり始めたそうです。中部大学では、学生は積極的に講義に参加出来るように講義で携帯を使い始めたそうです。学生は携帯電話でノートを取ったり、教員が作っておいたアンケートに答えたりすることを始めたらしいです。講義でアンケートを答えたときに匿名ですから先生は生徒の授業に対する真の意見を分かるという理由でいいようです。
他にも南山大が大学祭でバーチャル・オープンキャンパスという仮想空間を作りました。特に大学から遠くに住んでいる入学希望者は仮想空間に参加できるらそうです。そのために参加者はアバターとして模擬講義を受けたり学生に会ってしゃべることが出来るそうです。
教員はもっと効果的な講義がほしかったから講義に対して真の意見をもらわなくてはなりませんでした。現代日本で学生が紙で意見を書くに抵抗があるが、子供からいつも携帯を使っていたから携帯を使えば意見をもっと言いやすくなると考えられるそうです。だから教員はその匿名性の答えのシステムを作りました。でも答えは匿名があるからその方法は失敗すると思います。一方で意見を言いたい学生は心配しないで意見を言えるのに、他方で言いたくない学生はそれでも参加しません。つまり、教員が誰は答えていないか分からなければどうして意見を言いたくない学生は意見を言うでしょうか。
そして講義で携帯などを使ってもいいなら、講義に集中するの率は減っていくじゃないでしょうか。現代の学生は子供頃からいつも携帯を使っているから、講義で携帯を使ってもいいことはちょっと危ないだろうと思います。私の個人的経験ですけど、つまらない講義で携帯やパソコンなどを使ってもいいなら、皆が先生の言う事を聞かないでパソコンでゲムをしたり、携帯で熱心にメールを打ったりしました。教員はよく携帯使う学生に効果的に教えるかのような問題があるからその方法は成功しないだろうと思います。
そのシステムのために失敗するといっても、システムの狙いは悪くないと思います。理想的に、学生は講義に積極的参加しますが、真実は講義で学生多すぎるから講義の内容を深くに話し合うことは有り得ません。日本の大学生から「講義で先生の言うことを覚えて試験でその言ったことを書くだけでもいいから楽だが、一方であまり習えない」と聞きました。日本の大学生は積極的に話し合えた方がいいと思いますが、講義で匿名答えるということは学生をあまり参加させないでしょう。
さて南山大学のオープンキャンパスという仮想空間は面白い実験と思います。大学探しはたくさんよく知らない大学があるからすごく大変です。そしてある大学の授業の難しさや楽しさなどはどうか全然分からないから、選びにくいです。私を取って、大学を探した時、ワシントン大学に対する大切なこと、とくに授業との難しさは卒業した短大に比べてどう違うか分かりませんでした。だからその仮想空間で、南山大学についてあまり知らない学生は南山の学生で大学の生活や授業にどう考えることなどを習ってもらえます。しかも入学希望者は模擬講義を受けられるため、講義の実態に予習できます。ですからオープンキャンパスというのはいいことと思います。
以上のように学生に積極的に参加させるために、その大学の教員は二つテクノロジーの使いシステムを作ったそうです。みんなは講義で携帯などを使うべきだと思いますか?使うべきだと思う場合はどうやって意見の言いたくない学生は積極的に言わせますか?出来ないと思うなら、どうやって学生を講義に参加させますか。同じ意見を持つ人とと3-4人のグループになって、2-3分その問題を話し合ってください。最後に、皆にグループの意見を言ってください。(1934字)
単語リースト
愛知県 あいちけん Aichi prefecture
仮想空間 かそうくうかん Virtual space
模擬講義 もぎこうぎ Mock lecture
匿名 とくめいせい Confidential/anonymous
実験 じっけん Experiment/Trial